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【Unity】MainCameraのタグでコンポーネントを簡単に取得できる仕組み

カメラオブジェクトに「MainCamera」のタグを設定すると、「Camera.main」の記述だけでそのCameraコンポーネントに簡単にアクセスすることができるようになります。Cameraコンポーネントを使った処理などで非常に便利に使うことができます。
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【Unity】2Dゲームでカメラをプレイヤーに追従させる方法

2Dゲームでカメラを追従させる場合は、カメラとプレイヤーの座標位置をtransform.positionの変数を使って、プレイヤーの位置に対して相対的にカメラの位置を決めることで、プレイヤーの移動に合わせてカメラを追従させることができます。
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【Unity】複数のカメラを使ってゲーム内の視点を切り替える方法

ゲーム内での視点表示を切り替えるためには、複数のカメラを設置して、それぞれをオン・オフしていくことで、切り替えることができます。複数のカメラを一括管理できるように、配列やリストを作ってそれぞれのカメラを制御できるようにしておきましょう。
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【Unity】マウスを動かしてカメラを回転させる方法

マウスでカメラを回転させる場合、GetAxisでマウスの移動量を取得して、Rotateで回転処理を行います。特定のオブジェクトを中心として回転させる場合は、RotateAroundでプレイヤーなどの座標を軸にカメラを回転させることができます。
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【Unity】カメラをプレイヤーに追従させる方法

カメラを特定のオブジェクトに追従させる場合は、子オブジェクトに入れてしまうのが最も簡単な方法になります。ただし、オブジェクトが回転するとカメラも自動的に回転することになるので、この回転を防ぐ場合はスクリプトを使って記述する必要があります。
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【Unity】Rendering Layerとは?ライトオブジェクトによる照明の影響を決める機能

Rendering Layerとは、照明の役割があるLightオブジェクトをグルーピングしている機能です。このRendering Layerを使うことで、ゲームオブジェクトでどの照明の影響を受けるかどうかをLayerを指定して決めることができます。
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【Unity】Layer(レイヤー)とは?衝突や表示処理の作用をグルーピングする機能

Layer機能は、オブジェクトの衝突や画面表示において、どのように作用するかを決めるグルーピングの機能になっています。特定のオブジェクトとの衝突を起こらなくさせたり、特定のオブジェクトを画面に表示させないといったことができるようになります。
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【Unity】Package Managerとは?様々な拡張機能をインストールできる管理ツール

Package Managerは、Unity内で拡張機能をインストールできる管理ツールで、様々な機能を追加する際に使います。Package Managerからインストールする場合は、名前で検索する以外に、git URLを指定してインストールすることができます。
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【Unity】AI Navigationとは?キャラクターを範囲内で自動で移動させるシステム

AI Navigationとは、指定した範囲の中で目的地点に向かって経路を検索して、キャラクターやオブジェクトを自動で移動させることができるシステムです。AI Navigationを使うと、特定の範囲を動く敵やNPCなどのキャラクターの動きを自動で作ることができます。
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【Unity】PlayClipAtPointとは?指定した座標から音声を鳴らすメソッド

PlayClipAtPointメソッドとは、指定した座標に新しくオブジェクトを作成して、その場所で音を流した後、オブジェクトを消去する処理を行うメソッドです。音声用のオブジェクトを作成してくれるので、ゲームオブジェクトを破壊した後に音を流したい場合に、非常に便利です。