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【Unity】2Dシューティングゲームの作り方①:プロジェクト作成と初期設定

Unityを使った2Dシューティングゲームの作り方の1回目として、初期設定について紹介しています。どのゲームを作るにしても、まずは「プロジェクトファイルの作成」「プラットフォームの設定」「ゲーム画面のサイズの設定」「シーンファイルの保存」を行いましょう。
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【Unity】for文とは?繰り返し処理を行う際に効率化できる

for文は、処理を繰り返すことができる書き方で、ループ変数を定義して条件式に合う間、処理を繰り返すことができます。for文を使うことで、何度も同じ処理を書く必要が無くなるので、非常に便利に使うことができます。また、配列などの要素を取り出す際にも使えます。
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【Unity】インターフェースとは?クラス設計を管理しやすくする仕組み

インターフェースは、定義したメソッドを派生クラスで強制的に実装することができる機能です。このインターフェースを使うことで、敵にダメージを与える際などに敵の種類が増えても、管理が複雑化せずに設定していくことができ、複数個の継承にも対応しています。
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【Unity】OnClickとは?UIのボタンにクリックイベントを作成する方法

ボタンを配置して、クリックすると何かしらの処理を作る場合は、クリックイベントのOn Clickを使うと非常に簡単です。ボタンのOn Clickイベントに、どのクラスのメソッドを呼び出すかを設定してあげることで、クリックされた際の処理を作ることができます。
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【Unity】Rotateメソッドとは?オブジェクトを回転できる

Rotateメソッドは、Transformコンポーネントで定義されているオブジェクトを回転させることができるメソッドです。Rotateの引数で回転量を指定してあげることで、Rotationの角度を変化させて、オブジェクトを回転させることができます。
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【Unity】マウスの入力方法を知ってマウス操作できるようにしよう!

マウスによる入力を行う場合は、Inputクラスのメソッドやプロパティを使います。マウスクリックは、GetMouseButtonメソッドでマウスのボタン操作の入力を行い、カーソルの位置は、mousePositionでマウスの動きで処理を作ることができます。
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【Unity】OnCollisionメソッドとは?衝突した際の処理を決める

OnCollisionメソッドは、オブジェクトが衝突したことを検知したタイミングで呼び出されるメソッドで、タイミングに合わせて、3種類のメソッドがあります。このOnCollisionを使うことで、特定のオブジェクトと衝突した際の処理を作っていくことができます。
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【Unity】Physics Materialとは?摩擦や跳ね返りを設定できる

Physics Materialとは、オブジェクトにおける摩擦や跳ね返りに対しての力を決めることができる項目です。オブジェクトにRigidbodyとColliderのコンポーネントを付けて、Physics MaterialをColliderにアタッチして使います。
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【Unity】AddForceメソッドとは?オブジェクトに力を加える処理

AddForceメソッドは、Rigidbodyコンポーネントで定義されているメソッドで、オブジェクトに力を与えることができます。AddForceの第一引数に、力と力の方向を表すベクトルをVector型で指定することで、その力をオブジェクトに加えることができます。
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【Unity】TextMeshProとは?ゲーム内にテキストを表示できる

TextMeshProは、Unity内でテキストを表示することができるコンポーネントで、「TextMeshPro」「TextMeshProUGUI」の2種類があります。古い機能のTextよりもTextMeshProの方が滲まず質の高いテキストを表示できます。