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【Unity】Input.GetAxisとは?指定した入力軸における値を取得できるメソッド

Input.GetAxisは、指定した入力軸に対する値を取得することができるメソッドで、キーボードやマウス、コントローラーによる入力操作を検知するのに使用します。入力軸はInput Managerで管理されていて、どのボタンと連動しているかを設定しています。
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【Unity】アニメーションを再生できるPlayメソッド

Animator.Playは、引数で指定したステートを再生する処理を行うメソッドで、再生するレイヤーや再生開始位置を決めることもできます。すでに再生したステートや遷移しないステートを再生させたい場合に、Animator.Playメソッドを使うことが多いです。
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【Unity】作成したアニメーションを逆再生させる方法

アニメーションを逆再生させる場合は、AnimatorControllerのステートのインスペクターからSpeedの値にマイナスを入れてあげます。また、スクリプトから行う場合は、パラメーターを使ってSpeedの値をマイナスに調整することで、逆向きに再生できます。
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【Unity】Mathf.Clampとは?特定の範囲内に値を制限する処理を行うメソッド

Clampは、値の範囲を制限する処理を行うメソッドで、最小値と最大値の間で数値を返してくれるメソッドです。Clampメソッドで処理を行う数値が、指定した範囲外の場合、最小値を下回る際は最小値、最大値を上回る際は最大値が返ってくることになります。
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【Unity】滑らかに変化する処理を作るSmoothDampとは?

SmoothDampメソッドは、目的となる値まで徐々に変化させて滑らかな遷移処理を行うことができるメソッドです。同じように滑らかな処理を行うLerpメソッドと違って、到達までの時間や速度を指定することができるので、より安定した遷移処理を作ることができます。
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【Unity】Slerpとは?球面線形補間で滑らかに移動・回転を行うメソッド

Slerpは、球面線形補間を行うメソッドで、2つの間を球面に沿って滑らかに変化させる処理を行うことができます。Slerpメソッドは、特に回転を表すQuaternion型で使われ、オブジェクトやカメラの回転処理を作る際に使用されることが多いです。
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【Unity】Lerpとは?線形補間して滑らかな移動や回転を行うメソッド

Lerpとは、2つの点を指定してその直線上の値を近似的に補う線形補間を行うメソッドです。この線形補間とは、簡単に言えば、間を埋める処理を行っていて、Lerpメソッドを使うことで、オブジェクトの移動や回転などを滑らかに変化させる処理を行ってくれます。
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【Unity】eulerAnglesとは?オブジェクトの回転角度を取得できる変数

eulerAnglesは、オブジェクトやQuaternionの回転角度であるオイラー角をVector3型で取得することができる変数です。eulerAnglesを使うことで、インスペクターウィンドウのrotationで表示される角度を取得することができます。
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【Unity】Quaternionとは?3Dオブジェクトの回転を表すための構造体

Quaternionとは、オブジェクトの回転や向きを表している構造体で、内部で4つの数字を使ってオブジェクトの回転を管理しています。インスペクターウィンドウで確認できるtransform.rotationも、内部ではQuaternion型で値が保持されています。
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【Unity】2Dシューティングゲームの作り方⑬:ボスと各シーンの作成

Unityを使った2Dシューティングゲームの作り方の13回目として、ボスキャラクターの作成、そして起動画面やクリア画面など各シーンの作成を行っていきます。ボスは通常の敵と同じように作成しつつ、特殊なレーザービームをアニメーションで作成していきます。