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【Unity】取得したスクリーン座標をワールド座標に変換する方法

スクリーン座標からワールド座標への変換は、ScreenToWorldPointメソッドを使うことで、ワールド座標に変換できます。反対に、ワールド座標からスクリーン座標への変換は、WorldToScreenPointメソッドを使って変換することができます。
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【Unity】GetComponentsInChildrenで子のコンポーネントを取得できる!

GetComponentsInChildrenは、指定したコンポーネントを自分自身または子や孫の方向に検索して一括で取得してくれるメソッドです。このメソッドを使うことで、子オブジェクトに対して一括した処理を作ることができるようになります。
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【Unity】現在の時間を取得できるDateTime.Nowメソッド

DateTime.Nowメソッドは、端末内部の日時を取得することで、時間を使った処理を行うことができるメソッドです。取得した日時はDateTime構造体という型で管理されていて、年・月・日・時・分・秒・ミリ秒のそれぞれの単位毎に値を抜き出すことができます。
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【Unity】乱数のシード値を固定できるRandom.InitState

乱数のシード値とは、Unityで生成される擬似乱数の開始位置を決めている値で、この値によって乱数のパターンが変わっています。Unityで乱数のシード値を指定する場合は、RandomクラスのInitStateメソッドを使うことで、乱数パターンを固定できます。
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【Unity】コールバックとは?処理が終わった後に呼び出されるメソッド

コールバックとは、外部のクラスのメソッドを呼び出す際に、引数にクラス内のメソッドを渡してあげることで、処理が終わった後にそのメソッドを実行してくれる仕組みです。特定の処理が終わった後に呼び出すことができたり、非同期処理などを作ることができます。
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【Unity】while文で条件がtrueの間だけ反復する処理を作れる!

while文とは、指定した条件がtrueの間だけ記述した処理を繰り返すことができるループ構文の一つです。ループ処理を作るのによく使うfor文と比較して、while文は繰り返す回数が決まっていない処理を作る際に使われることがあります。
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【Unity】constキーワードで値を変えられない変数を宣言することができる!

constとは、変わることのない値の変数を宣言する際に使うキーワードで、再代入できない変数を作ることができます。このconstを使うことで、誤って変数に別の値が入ってしまうのを防ぐことができるので、ミスを予防するという役割があります。
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【Unity】オーバーライドで継承したメソッドの内容を書き換えられる!

オーバーライドとは、継承元で定義したメソッドの処理内容を、継承先で書き換えることができる仕組みとなっています。オーバーライドを使う際は、継承元で「virtual」を付けてメソッドを作り、継承先では「override」を付けて書き換えを行います。
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【Unity】MVCモデルとは?ゲーム開発のデザインパターンの一つ

MVCモデルとは、ゲームやアプリ開発のデザインパターンの一つで、Model・View・Controllerの3つに分けて設計していくモデルです。それぞれの役割ごとにクラスを分けていくので、作業効率の向上や保守性を高めるメリットがある開発手法です。
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【Unity】uint型とは?負の値を持たない整数のデータ型

uint型とは、符号を持たない0以上の整数を入れるデータ型で、0~4,294,967,295までの値を扱うことができます。通常の数値管理では、基本的にint型が使われますが、必ず正の値を入れたいという場合などにuint型が使われます。