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【Unity】確率の作り方を知ってゲーム内に運要素を入れていこう!

確率を使った処理を作る場合は、規則性のない数列である乱数を生成して、その数値毎で処理を変更することで実現できます。Unityで乱数を生成する場合は、Random.Rangeメソッドを使うことで、指定した範囲内にある数字をランダムで取得できます。
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【Unity】Raycastとは?Rayを飛ばして当たり判定を検知するメソッド

Raycastメソッドとは、シーン内で透明な光線(Ray)を飛ばして、オブジェクトとの当たり判定を検知することができるメソッドです。Raycastメソッドを使うと、ゲームオブジェクトに対してマウス操作やスマホでのタップ操作で処理を作ることができるようになります。
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【Unity】3Dで影を表示する基本的な仕組みと設定項目

Unityで影を表示させる場合は、Lightオブジェクトで光源を設置してゲームオブジェクトに光を当てます。そして、光源の位置からの距離をシャドウマップという深度テクスチャを使って記録しておくことで、リアルタイムに影を表示させる処理を行っています。
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【Unity】Rayとは?光線の位置や方向を決める構造体

Ray構造体とは、特定の位置から飛ばす光線のデータを管理している構造体で、Raycastメソッドと一緒に使われることが多いです。メンバ変数の「origin」で光線を飛ばし始める位置を指定し、「direction」で光線を飛ばす方向を管理しています。
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【Unity】EventSystemとは?ユーザーの入力からイベントを送信する機能

EventSystemとは、Unityでユーザーからの入力を受け取り、UIなどのオブジェクトにイベントを送信するという役割があります。例えば、ボタンをクリックしたり、マウスでカーソルを合わせたり、スマホでのタップ操作などで便利に活用することができます。
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【Unity】Light(ライト)オブジェクトの基本的な使い方と種類について

Lightオブジェクトは、ゲーム内に光を照らす光源という役割があり、その光が当たっているオブジェクトには影が表示されるようになります。ゲーム内での光の方向や影の付き方、また光の強さや形状など光に関する様々な設定がLightオブジェクトで行われています。
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【Unity】小数点以下の数値を四捨五入して整数にするやり方

Unityでは、四捨五入ではなく偶数丸めという処理をMathf.Roundメソッドで行えます。偶数丸めは、小数点が「.5」である際に最も近い偶数の整数とする処理のことです。また、切り上げはMathf.Ceil、切り捨てはMathf.Floorで行うことができます。
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【Unity】Mathf.Infinityとは?無限大を表すfloat型の変数

Mathf.Infinityとは、数学的な変数や関数を定義しているMathfクラスの中で、正の無限大を表している変数です。無限大とは、限りなく大きいことを表していて、反対に限りなく小さい負の無限大はMathf.NegativeInfinityで取得できます。
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【Unity】ScreenPointToRayとは?カメラからスクリーン座標へのベクトルを取得

ScreenPointToRayとは、カメラからスクリーン座標に向かうベクトルを取得することができるCameraコンポーネントで定義されているメソッドです。マウスでクリックした位置やスマホでタップした場所に対しての処理を作る際に活用できます。
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【Unity】パーティクルシステムとは?ゲームのエフェクトを作れる機能

パーティクルシステム(Particle System)とは、ゲーム内で演出に使うエフェクトを作ることができる機能です。このパーティクルシステムは、パーティクル(粒子)を表示させて、形や速度、色などを変化させていくことで、エフェクトを作ることができます。