2025-08

Unity

【Unity】アニメーションイベントとは?特定のタイミングで関数を呼び出す仕組み

アニメーションイベントとは、アニメーションの動きに合わせて処理を行うことができる機能で、アニメーションの特定のタイミングで関数を呼び出すことができます。アニメーションイベントを設定する際は、Animation Clip内で設定していきます。
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【Unity】List型とは?配列よりも柔軟にデータをまとめて扱える型

C#のList型とは、配列のように複数の変数のデータをまとめて管理することができる仕組みです。Listと配列を比較すると、配列は最初に要素数を決めるので増やしたりできませんが、Listは後から追加や削除を簡単に行うことができる、という大きな違いがあります。
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【Unity】linearVelocityとは?オブジェクトの線形速度ベクトルを取得できる変数

linearVelocityとは、オブジェクトの直線移動である線形速度のベクトルを取得することができる変数です。linearVelocityを使うことで、オブジェクトの速度制限を作ったり、オブジェクトが動いているかどうかを判定することができます。
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【Unity】C#で使えるプロパティとは?メンバ変数を安全に制御するための仕組み

C#のプロパティとは、外部のクラスからメンバ変数にアクセスするための「get」と「set」のアクセサをまとめているものになっています。外部のクラスからメンバ変数に直接アクセスできないようになり、おかしな値が変数に入らないようにチェックすることができます。
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【Unity】カメラにアニメーションの動きを付ける方法

カメラにアニメーションを付ける場合は、カメラオブジェクトのAnimation Clipを作成して、キーフレームで位置や回転の向きを変動させることでできます。また、カメラを子オブジェクトに入れておくことで、親側で移動や回転の処理を作ることができます。
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【Unity】複数のカメラをひとつの画面内に表示させる方法

Unityで複数のカメラ映像を同時に表示させる場合は、Viewport Rectを使ってカメラの表示位置や大きさを変更してあげることで実装できます。例えば、画面を分割してカメラ表示させたり、カメラの映像の上に他のカメラ映像を重ねて表示することができます。
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【Unity】カメラのズームインやズームアウトの処理の作り方

3Dでカメラのズームを行う場合は、カメラの視野角であるField of Viewの値を変動して、ズーム処理を作ることができます。また2Dでは、カメラのビューポイントのサイズであるSizeの値を変動して、ズームイン・ズームアウトを行うことができます。
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【Unity】MainCameraのタグでコンポーネントを簡単に取得できる仕組み

カメラオブジェクトに「MainCamera」のタグを設定すると、「Camera.main」の記述だけでそのCameraコンポーネントに簡単にアクセスすることができるようになります。Cameraコンポーネントを使った処理などで非常に便利に使うことができます。
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【Unity】2Dゲームでカメラをプレイヤーに追従させる方法

2Dゲームでカメラを追従させる場合は、カメラとプレイヤーの座標位置をtransform.positionの変数を使って、プレイヤーの位置に対して相対的にカメラの位置を決めることで、プレイヤーの移動に合わせてカメラを追従させることができます。
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【Unity】複数のカメラを使ってゲーム内の視点を切り替える方法

ゲーム内での視点表示を切り替えるためには、複数のカメラを設置して、それぞれをオン・オフしていくことで、切り替えることができます。複数のカメラを一括管理できるように、配列やリストを作ってそれぞれのカメラを制御できるようにしておきましょう。