ともくん

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【Unity】Lerpとは?線形補間して滑らかな移動や回転を行うメソッド

Lerpとは、2つの点を指定してその直線上の値を近似的に補う線形補間を行うメソッドです。この線形補間とは、簡単に言えば、間を埋める処理を行っていて、Lerpメソッドを使うことで、オブジェクトの移動や回転などを滑らかに変化させる処理を行ってくれます。
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【Unity】eulerAnglesとは?オブジェクトの回転角度を取得できる変数

eulerAnglesは、オブジェクトやQuaternionの回転角度であるオイラー角をVector3型で取得することができる変数です。eulerAnglesを使うことで、インスペクターウィンドウのrotationで表示される角度を取得することができます。
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【Unity】Quaternionとは?3Dオブジェクトの回転を表すための構造体

Quaternionとは、オブジェクトの回転や向きを表している構造体で、内部で4つの数字を使ってオブジェクトの回転を管理しています。インスペクターウィンドウで確認できるtransform.rotationも、内部ではQuaternion型で値が保持されています。
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【Unity】2Dシューティングゲームの作り方⑬:ボスと各シーンの作成

Unityを使った2Dシューティングゲームの作り方の13回目として、ボスキャラクターの作成、そして起動画面やクリア画面など各シーンの作成を行っていきます。ボスは通常の敵と同じように作成しつつ、特殊なレーザービームをアニメーションで作成していきます。
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【Unity】アニメーションのループ回数を指定して再生する方法

アニメーションのループ回数を指定する場合は、スクリプトでnormalizedTimeの変数を使って実装することができます。このnormalizedTimeは、アニメーションの再生時間を正規化しているもので、ループ回数を計測することができます。
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【Unity】アニメーションをループ再生して滑らかに遷移させる方法

Unityでアニメーションをループ再生するのは「Loop Time」で、チェックを入れるとループ再生され、反対に外すとループ再生されなくなります。ループ再生する際は、最初と最後のキーフレームがずれていると、なめらかに遷移しなくなるため注意しましょう。
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【Unity】ボーンを入れてオブジェクトのアニメーションを作成する方法

Unityでは、ボーンをキャラクターなどのオブジェクトに設定することで、骨格を組んで骨を動かすという仕組みを作ることができます。また、ボーンを回転させるだけで腕や足を自由に動かすことができ、アニメーションの機能を使って様々な動きを作ることができます。
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【Unity】アニメーションイベントとは?特定のタイミングで関数を呼び出す仕組み

アニメーションイベントとは、アニメーションの動きに合わせて処理を行うことができる機能で、アニメーションの特定のタイミングで関数を呼び出すことができます。アニメーションイベントを設定する際は、Animation Clip内で設定していきます。
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【Unity】List型とは?配列よりも柔軟にデータをまとめて扱える型

C#のList型とは、配列のように複数の変数のデータをまとめて管理することができる仕組みです。Listと配列を比較すると、配列は最初に要素数を決めるので増やしたりできませんが、Listは後から追加や削除を簡単に行うことができる、という大きな違いがあります。
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【Unity】linearVelocityとは?オブジェクトの線形速度ベクトルを取得できる変数

linearVelocityとは、オブジェクトの直線移動である線形速度のベクトルを取得することができる変数です。linearVelocityを使うことで、オブジェクトの速度制限を作ったり、オブジェクトが動いているかどうかを判定することができます。