ともくん

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【Unity】カメラの役割とは?ゲームのどの部分を見せるかを決める

カメラオブジェクトは、ゲームを画面に表示させる範囲を決めているオブジェクトです。ゲーム内をカメラマンが撮影しているように、このカメラで撮影した部分だけが実際にゲームで表示されます。またスクリプトをアタッチすることで、カメラに様々な動きを付けることができます。
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【Unity】SpriteRendererとは?2D画像を描画するためのコンポーネント

SpriteRendererは、画像データであるスプライトをゲーム内に描写させるためのコンポーネントで、どのように描写させるかを決める役割もあります。設定項目として、スプライトの色を決めたり、反転させたり、描画順を設定するなどのことができます。
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【Unity】GetComponentとは?コンポーネントを取得するメソッド

GetComponentメソッドとは、コンポーネントを取得することができるメソッドで、コンポーネントの機能を使う上で重要なメソッドになってきます。GetComponentを使う際は、GetComponent<コンポーネント名>()と書くことで取得できます。
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【Unity】staticとは?1つしか存在しない変数やメソッドを作れる

変数の宣言やメソッドの定義の前に「static」を付けることで、その変数やメソッドがクラスに紐づく一つしか存在しないものになります。また、ゲーム内で常に存在しているものになり、他のクラスから常に呼び出すことができる変数やメソッドになります。
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【Unity】アクセス修飾子とは?他のクラスからのアクセス許可を決める

アクセス修飾子とは、メンバ変数やメンバメソッドを他のクラスからアクセスできるようにするかどうかを決めているものです。アクセス修飾子の目的には、使わなくて良い変数やメソッドを隠すのと、メンバ変数に意図しない値が入ることを防ぐという2つの目的があります。
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【Unity】オブジェクト名を取得できるGameObject.name

Unityのオブジェクト名は、name変数で管理されているので、GameObject.nameと記述してあげることで、そのオブジェクトの名前を取得することができます。また、そのname変数に対して別のオブジェクト名を代入することで、オブジェクト名の変更もできます。
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【Unity】Time.deltaTimeとは?前のフレームからの経過時間を表す変数

Time.deltaTimeは、Unityで定義されているTimeクラスのdeltaTimeという変数で、前のフレームからの経過時間を表している変数です。ゲーム内で経過時間を計測することができ、その時間に合わせた処理を行うことができるようになります。
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【Unity】ToStringメソッドとは?数値を文字列に変換できる

ToStringメソッドとは、数値データを文字列のデータに変換することができるメソッドです。主に、UIでのスコアなどの数値を表示させる際に、ToStringメソッドがよく使われています。また、引数を指定して桁数の表示を変更することもできます。
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【Unity】DontDestroyOnLoadとは?シーンが変わっても破壊しない処理

DontDestroyOnLoadメソッドは、シーンを切り替えても、特定のオブジェクトを破壊せずにゲーム内で保持させることができるメソッドです。GameManagerなどのゲーム内で管理する変数をシーンが切り替わっても保持することができます。
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【Unity】Distanceメソッドとは?2つのオブジェクトの距離を計算する関数

Distanceメソッドは、オブジェクト間の座標の距離を計算して取得することができるメソッドです。引数に2つのオブジェクトの座標を入れてあげることで、三平方の定理を考えなくても簡単に距離が計算されます。また、返ってくる値はfloat型になります。