ともくん

Unity

【Unity】RectTransformとは?UIの表示場所を決めるコンポーネント

RectTransformは、UIの表示領域内にUI要素を配置する場所を指定することができるコンポーネントです。RectTransformを使ってアンカーポイントを利用することで、画面サイズが変動してもUIを適切に表示することができます。
Unity

【Unity】Canvasコンポーネントとは?UIの表示領域を作る機能

UnityのCanvasコンポーネントは、ゲーム内でUIを表示させるための場所を作る役割を持っているコンポーネントです。UI表示させるためには、このCanvasコンポーネントを持つオブジェクト配下(子オブジェクト)に、UI要素を配置していく必要があります。
Unity

【Unity】Cameraコンポーネントとは?ゲームを映し出すための機能

Cameraコンポーネントは、ゲーム内の映像を画面などに描画するための役割を持っているコンポーネントで、Cameraオブジェクトの作成とともに自動で紐づけられます。このCameraコンポーネントを使うことで、より細かい表現やフィルターなどを通して映像表示できます。
Unity

【Unity】Vectorとは?オブジェクトの座標や方向などを決める構造体

Vectorは、オブジェクトの座標や向き、力の強さなどを決める構造体です。2次元ベクトルでは、xとyの変数を持つVector2を使い、3次元ベクトルでは、xとyとzの変数を持つVector3を使って表します。Unityで様々な時に登場してくるので、覚えておきましょう。
Unity

【Unity】thisキーワードとは?インスタンス自身を参照できる

「this」というキーワードは、そのインスタンス自身を表しています。この「this」を使うことで、同じ変数名のローカル変数とメンバ変数を区別するために使うことができます。特に、引数付きのコンストラクタを作る際には、よく使うことが多いです。
Unity

【Unity】2Dアニメーションの基本的な作り方

Unityで2Dアニメーションを作る際は、パラパラ漫画と同じ仕組みで、複数枚の画像を切り替えて作成することができます。この複数枚の画像をAnimation Clipでタイムライン上に並べることで、アニメーション化することができます。
Unity

【Unity】RigidbodyのKinematicとは?物理演算の影響を受けない仕組み

Kinematicは、Rigidbodyによる物理演算の影響を受けなくする設定で、重力や力を加えても動かなくなる設定です。オブジェクトの移動はTransformコンポーネントを使って制御し、また衝突したオブジェクトに対しては力を与えることができます。
Unity

【Unity】Random.Rangeとは?範囲内の数値をランダムに返してくれるメソッド

Rangeメソッドは、Unity内で乱数を生成するためのRandomクラスで定義されているメソッドです。Rangeメソッドの引数に、最小数値と最大数値を指定してあげることで、その範囲内にある数値から1つをランダムで返してくれます。
Unity

【Unity】float型とdouble型の変数は何が違うの?

float型とdouble型の大きな違いは、取り扱える有効桁数とメモリサイズによる違いがあります。float型は約7桁の有効桁数を持ち、サイズが4バイト(32ビット)なのに対して、double型は約15桁の有効桁数を持ち、サイズが8バイト(64ビット)です。
Unity

【Unity】コメントアウトしてスクリプトを分かりやすくしよう!

Unityでコメントアウトする場合は、「//」を付けるか「/*」と「*/」で囲むことでコメントアウトされて、その内容はプログラム内で処理されなくなります。このコメントアウトの機能を使うことで、スクリプト内にメモを残したり、処理を無効化することができます。