こんにちは、ともくんです!
この記事は全14回で完成を目指すシリーズ
「初めてのUnityで2Dシューティングゲームを作ってみよう!」
の第2回目となります。
[前回の記事]
【Unity】2Dシューティングゲームの作り方①:プロジェクト作成と初期設定
前回は、ゲーム作りのスタートとなる初期設定を行っていきましたね!
今回は、ゲームの主役となってくる「素材の準備と配置」を行っていきます。
ゲーム内で使うキャラクターや背景画像などは「ゲーム素材」と呼ばれます。
これをUnity内に取り込み、ゲーム画面に置いていく作業を行います。
「素材なんて描けないよ…」という方もいると思いますが、安心してください。
僕も絵は得意ではないので、便利に使える素材サイトを活用しちゃいましょう!
自分で選んだキャラクターがゲーム画面に映るだけで、ゲームを作っている感じがしてきますよ!
ここでは、ゲーム素材のインポートから配置、また初めてだと迷いやすいレイヤー設定までを進めていきます。
素材の準備
ゲームで使いたい素材を準備していきましょう。
素材は自分で制作しても良いですし、素材サイトから探してダウンロードして使うということもできます。
ただ、すべての素材を自分で作るとなると、かなり時間を要する可能性もあるので、素材サイトも上手に使いながら、準備していくのが良いでしょう。
また、Unity Asset Store(Unityアセットストア)というUnityが公式で提供している素材サイトもあり、そのままUnityにインポートして使うこともでき、非常に使い勝手が良いサイトです。
今回は、最初に素材サイトとUnity Asset Storeを使って、
の5つを準備しています。
他にも、音楽やエフェクト、アニメーションなども必要があれば、準備していきましょう。
なお、ゲーム素材については、以下のページも参考にしてみてください。
素材の配置
ゲーム素材の準備ができたら、Unityにその素材を追加して配置していきます。
素材の追加の仕方は簡単で、Unityのプロジェクトウィンドウ内のアセットフォルダに、素材をそのままドラッグ&ドロップしてインポートします。

今回は、アセットフォルダ内に「Images」というフォルダを作成して、それぞれの素材を格納しています。

素材を追加できたら、そのアセットフォルダ内から、まずはプレイヤーと敵キャラの素材、そして背景画像をシーンビュー画面にドラッグ&ドロップしてきます。

素材を配置出来たら、ヒエラルキーウィンドウで名前を変更することが出来るので、わかりやすい名前を付けておきましょう。

これで、Unity内にゲーム素材を配置することができました。

なお、シーンビュー画面で白枠に囲われている部分が、カメラの位置となっていて、実際にゲーム画面として映る場所を表しています。

実際に配置してゲームビュー画面に切り替えてみると、どのようにゲームが表示されるかが確認できます。

今回はカメラを動かしたりしませんが、以下のページでカメラについて紹介していますので、気になる方は参考にしてみてください。
スプライト素材の分割
素材サイトなどから素材をダウンロードしてくる際に、複数の画像が1枚になっているような場合があります。

ぴぽや倉庫様より、ダウンロードした素材を使用させて頂いております。
これをスプライトシートと呼びますが、このスプライトシートを使用する場合は、Unity内で画像を分割する必要があります。
基本的に、インポートすると自動的にUnity側でスプライトシートを認識して分割してくれますが、たまに上手く分割出来ていない場合があります。

その際は、インポートしたスプライトシートを選択して、インスペクターウィンドウからSprite Modeを「Multiple」にして、「Open Sprite Editor」をクリックすることで、スプライトエディターで分割を指定することができます。


スプライトの分割に関しては、以下の記事でもう少し詳しく解説していますので、そちらを参考にしてみてください。
素材の描画順
素材をゲーム内に配置したけど、背景画像が表に出てしまいプレイヤーや敵が表示されていないことがあります。

これは、それぞれの配置したオブジェクトに対して、描画順を変えていないことで起きてしまっています。
オブジェクトを配置させた後に、背景画像が必ず後ろに表示されるように、Sorting Layersの設定で描画順を変えておきましょう。
まずヒエラルキーウィンドウから背景画像(background)を選択して、インスペクターウィンドウ内の「Sprite Renderer」の「Sorting Layer」から「Add Sorting Layer…」をクリックします。

次に、Tagsの「+」ボタンを押して「Background」とタグ名を入力し、レイヤーをドラッグで一番上に変更しておきます。

もう一度、背景画像のSprite RendererのSorting Layerの項目から、先ほど追加した「Background」を選択します。

これで、背景画像が必ず一番後ろに表示されるようになり、プレイヤーと敵のオブジェクトが表示されるようになりました。
まとめ
このページでは、ゲームの見た目となってくる「素材の準備と配置」についてまとめていきました。
素材をドラッグ&ドロップで配置するのは簡単ですが、スプライト分割やレイヤー設定など、素材によってちょっとしたコツが必要な場合もあります。
今回の作業ポイントをまとめると、以下の4つとなります。
さて、ゲーム画面にキャラクターが映し出されると、今度は動かしたくなっちゃいますよね?
次の作業では、いよいよプログラムを使って「プレイヤーの移動」を作っていきましょう!
最初は難しいことも多いですが、どんどん楽しくなってきますよ!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!










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